保育様子

親子でOBOGで保護者で みんなで力を合わせて秋祭り

もう半世紀続いている秋祭り。

当初の目的は保育園の備品購入でした。

今は親子で向き合い楽しむに目的も時代と共に変わって来ています。

変わらないのはその内容ですね。

「自然物」「手作り」なんでも手に入る時代ですが、

工夫し作り上げる楽しさを知ってほしい、の願いからです。

子どもって環境の中で育っていくのです。

お金で買い与えると物の大切さより

お金に執着してしまう人になってしまうのかもしれません。

時代は変わろうと、保育園の目標は

子育てに何が大切かを保護者が共に学び

0~2歳、3~5歳と“動物脳”を育て、

幼児期には“動物脳”と“人間脳”を育てる保育を進めています。

自然での体験、人と人が向き合う子育てを大切にしたいと考えています。

 

秋祭りの取り組みもまさにみんなで向き合い作り上げられたものでした。

保育園のTシャツがお出迎え

 

 

紙芝居ではじまりました

 

園からねかせ玄米や蒸し野菜などのお店などなど

 

OBOGお店ではおいしいハムドッグなど用意してくれました

 

ベンガラ染

 

秋の木の実を使ったお面づくり

 

学童ブースは射的と魚釣り。景品も学童さんの手作りです

 

 

手作りおみこしでご近所を練り歩きました

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