新学期が決まって1ヶ月を過ぎ、
春の日差しを浴びて子ども達は活き活きと生活しています。
子供の部屋では心と身体を育てることで
「生きる力の強い子」を目標として日々保育に
取り組んでいます。
子どもの成長は上から下へと育ちます。
歩行獲得するまではハイハイで全身運動を
楽しみながら五感を働かせます。
その動きが十分保障されるための環境作りと
しなやかな身体作り大切に
向き合うことも大切なことの1つです。
もちろん側にいる大人も環境の1つです。
今回は下へ(足の方の意味)
しっかり育った子ども達の活動をお知らせします。
庭では
砂山で団子作り、ケーキ作りなど、
また道具を使って穴掘りも楽しんだりしています。
園外では足を使って多摩川へ
電車と歩きで高尾山へ(3歳~5歳)
多摩川も高尾山も登るだけでない途中途中での遊びも発見
こんな活動を四季折々楽しみながら、
子ども達は自分で自分の身体を耕します。
次回は0・1・2歳の様子をお知らせします。